― 幼稚園を始めたきっかけはなんですか? |
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姉妹園にわかば保育園があるのですが、自由度の高い教育をやりたいと思い幼稚園をはじめました。保育園はお昼寝など制約が多いんですよ。それから、保育園は学区があるでしょう。学区外の親御さんから要望があったのも理由のひとつですね。幼稚園だと自分たちの考えたことが実行しやすいので、みのりは幼稚園にしました。
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― みのり幼稚園では、プロのオーケストラ演奏会や劇団四季の鑑賞、テーブルマナーなど本物志向の教育というものを掲げていますね。
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はい、こどものころから本物に接することはとても大切なことだと考えています。先生がたも本物を教えるということで手抜きができないし、一生懸命になれるでしょう。それから、こどもたちも作り物、大人が作ったものはわかりますからね。
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― 正しい日本語を学べるようにと、独自の教育も行っているとか。 |
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正しい日本語を使いこなせるようになるため、基礎の土台作りにも力を入れています。主に、目と耳と口を使って習得していけるようにと、国語辞典を使った“辞典引き学習”を取り入れました。子供たちは自分たちで辞典の引き方を手探りで覚え、あ行か行などのインデックスから引いていくことを発見したり、見つけられずに悔しがったりと様々ですが、そういった経験を通して、正しい日本語の意味、形、調べる力、集中力、覚える力が養われていくと考えています。
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― 今の子供たちに必要なことは何だとお考えですか? |
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ゲームやテレビに夢中で、家から出ない、友達と一緒に遊んでも会話が出来ない子が増えていますね。
みのり幼稚園では、万博記念公園までお散歩したり、芝生の園庭をはだしで遊んだり、楽器を演奏したり。五感・五体を刺激する授業を多く取り入れています。このような授業を通して、先生や友達とコミュニケーションが取れるようになり、友達同士のトラブルも自分たちの力で解決できるようになるんですよ。
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